浅草ライトワーク

浅草寺・浅草神社を後にして、待乳山聖天へ。

待乳山聖天は、正式には本龍院といい、浅草寺の支院のひとつです。

　『縁起によると、推古天皇3年（595）9月20日、一夜のうちに涌現した霊山で、その時金龍が舞い降り山を廻り守護した。その後推古天皇9年（601）の夏に、干ばつのため人びとが苦しみあえいでいたときに、十一面観音の化身である大聖歓喜天が姿を現して人びとを救済し、聖天さまとして祀られたのが草創という。』（待乳山聖天HPより抜粋）

ここはとても珍しいものをお供えします。

それは、『大根』

大根売ってます↑

大根は境内各所には大根と巾着の印が見られますが、大根は身体健全、夫婦和合、巾着は財福の功徳を表わしたものとされています。特に大根は心身を清浄にする聖天さまの「おはたらき」を象徴するものとして、聖天さまのご供養に欠かせないお供物とされています。

可愛いですよね。大根をもちろん、お供えさせていただきました。

そして・・被官稲荷神社で預かった「何か」は、ここの稲荷社に渡すものでした。

お稲荷様に渡して、創造神殿を降ろして、ライトワーク終わり。（ここでのね）

そして、今戸神社に！

今戸神社は今でこそ、「縁結びの神社」「招き猫発祥の地」と有名ですが、実はここは、あの新選組一番隊長の沖田総司終焉の地ともいわれている神社です。

詳しいことは省きますが、新選組大好きえりぴょんにはびっくりでした！ここで、ここで、沖田さん！ああ、なんてことでしょう・・・このわたしとしたことが・・！！

今戸神社は、いまでこそ、縁結の神社として有名ですが、由緒ある神社なのです。

いたるところに猫がいます。

猫。猫。猫。

ちょっと今どきの神社になってる感じはぬぐえない・・（笑）

ご縁結びはすごい効果があるそうです。こういうとっても人間的なお願い事を叶えると有名な神社にありがちな、ちょっと念がこもっているような波動は決してなく、これは、神主さんのエネルギーでもあるのだと思いますが、とても、開かれているエネルギーで、長い時間過ごしたくなります。

実際、社務所の前のスペースにはイスとテーブルが置いてあり、ゆっくりできます。

野良猫「ナミちゃん」もお目見えしてくれて、ラッキ～！

結構人がいたし、みんなに追いかけられた感じで、あっという間にいなくなってしまいました。

バスを使ったら浅草七福神巡りもできるよね～という感じなので、来年一緒に回ってくれる人募集しようかな？なんて、２０２０年の未来リーディング付きでリトリートがいいですかね？

また、時間のある時にまわろう！とおもい、(こういう風に思わされることが、やられた感満載）なんですが、でも、楽しいし。

東京も悪くないよね。

ということで。

秋の良き日のお出かけ＆ライトワークでした。

Thank you for reading!

have a nice day!

eri