浅草ライトワーク。

連休最後の日に、なぜか、浅草へ。

浅草の浅草寺っていつ行っても混んでる。外国の観光客の方たちも日本人もたくさんいてごった返してたところに、なぜ行ったかというと、なんか行きたくなって・・(笑)


浄化の旅ですね。


雷門の大きな提灯の台座?のところに彫られている龍が素晴らしい。


浅草寺は本堂の天井の龍の絵がとても雄々しくて好きだな~と思いながら、写真撮影禁止で撮れなかった。

浅草寺のご本尊は、聖観世音菩薩で、世間の生きとし生けるものの音声を観じ、その苦しみを除かれ、また願いを聴いて安楽を与えてくださる仏さまです。

こんなにたくさんの人たちが一人一人違う願い事を観音様にするから、観音さまって大変だな・・なんてくだらないことを思いながら手を合わせて、「いつもありがとうございます。」と、感謝だけお伝えさせて頂きました。


浅草神社は、大きな狛犬さんが待ち構えているのです。

明治時代の神仏分離で、浅草寺と別れたようです。

狛犬さんにご挨拶してから、本殿にご挨拶。

浅草神社は、鳳凰・飛龍・麒麟が、描かれています。

飛龍、珍しいですよね。

体が魚で翼をもつ動物。胴が短く尾びれがあります。水を司る霊獣だそうです。なんだかとっても親近感を感じてしまいました。


そして、同じ敷地内にある『被官稲荷神社』にもご挨拶させて頂きます。

「官を官を被る」ということなので、出世や仕事などのお願い事が良いそうですよ。

でも、とても気難しいお狐様だから、きちんとご挨拶をして、お願い事しないと叶えてくれなさそう(笑)なぜか、そこのお稲荷さん行ったら、あたまがず~んと重くなりました。

この頭の重さは、待乳山聖天に行ったときに、原因がわかります。

ここでは、簡単に、『お稲荷さんから荷物を受け取った』とだけ言っておきましょう。

お参りしたときに「何かできることありますか?」と聞いたのですが、「何もない」と言っていたと思ったのですが、おそらくそれは、浄化とかそういうのはいらないよということで、ほかの仕事はあったようです(笑)

こうして、ライトワークは増えていきます。


もう一度浅草寺に戻り、観音さまをお助けする十二支の守り本尊のお堂影向堂に行き、そこは、とても珍しい、黒い大黒天様がいらっしゃいます。


影向堂は、写真撮影禁止なので、黒い大黒天様を見たいという方は、浅草寺のHPを見てもらうといらっしゃいますよ~。これ↓

浅草は浅草寺・浅草神社を中心として、七福神を祀っている神社が9つあり、その他にもお寺がたくさんあります。

その神社やお寺は、ぐるっと浅草全体をまるで結界を張るかのように建っています。

そのせいでしょうか?

たくさん人が来るわりには、大きな事故や事件がないように感じます。

人もたくさんいるので、様々なエネルギーが渦巻いてはいるけど、それがいい塩梅にエネルギッシュな感じで、浅草寺浅草神社を盛り立てているようです。

大きく意識を広げて感じたのは、結界が張ってあるような感じでした。

守られている。という感じですね。

恐らく、その場に住む人々の信仰心が篤いのかな・・と思いました。


この後、待乳山聖天と今戸神社に行きました。

それは次のブログで!


to be continued

eri











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