カウンセリング。
ようこそSpace-angelへ
カウンセリングは、日本でもだいぶ広まってきていますが、それでも、まだ精神的に病気になっている人が受けるもの・・と思っている方も多いです。それか、お悩み相談や占いの延長にあるような…そんな感じに思っているのかな?
どんなものであれ、「カウンセリング」を受けると楽になることを広めていきたいな・と思います。
カウンセリングは、今まで気が付かなかったことに気付いていき、本来の自分を取り戻したり、見つめることができるようになるセッションだと私は思っています。
カウンセリングには、傷ついている人や、精神的に弱っている人、悩んでいる人などがいらっしゃいます。
本当に傷ついて、弱っている人は、自分の存在そのものを呪っていたり、否定しています。どうしてそうなってしまったのかは、その方の過去世や現世のトラウマからくることでしょう。あるいは、カルマかもしれません。
傷ついて弱っている人は、何を求めているのでしょうか?
カウンセリングは、ガイダンスではないので、カウンセラーが答えを導き出すのではなく、クライアントが自分で答えを出せるようにそばで支えるというスタンスをとります。あくまでも、答えを出すのはクライアントだからです。
その過程でヒーリングが必要な場合はヒーリングを、封印解除が必要な場合は封印解除などエネルギーワークを適宜足しながら、そばで耳を傾けます。
本当に傷つき弱っている人はアドバイスやポジティブな言葉など必要としていない場合がほとんどです。自分に共感してほしい。自分を受け入れてほしい。
私たちは無条件に受け入れてもらうことや無条件に与えられる喜びを知りません。
だから、まず最初に無条件に受け入れるというところから始めます。私は何があってもあなたのそばであなたを支えますよと、エネルギーで伝えるのです。
生まれたばかりの赤ちゃんをおくるみで包むようにエネルギーで包んでいきます。
その状態をクライアントが受け入れた時から、カウンセリングが始まります。
私は傷ついているんだわ。と自分を認められたら、それはすごい進歩になります。傷ついている状態が当たり前だと私たちは、自分が傷ついているということに気が付かないからです。気づくというのは一歩前に進んだことになります。
自分がいま傷ついているんだ・・だから否定的なんだ・・ということに気が付いたら、(気づきが起こった時にはその状態をすでに受け入れているのです。)大丈夫。あなたは、大丈夫。
意外と気づいた時って「ああ、そうなんだ・・・」と笑っちゃう人のほうが多くて私も笑っちゃうのですが・・その時、私はとてもうれしく感じます。
今まで何にも自分のことを認められなかった人が、私、大丈夫だよね。って思えるようになるなんてすごいことなのです。この時、ものすごくエネルギーが動きます。
それは、気づきによって癒しが起こるからです。
両親・兄弟姉妹・友人・夫婦などの人間関係の問題に苦しんでカウンセリングを受ける方もいらっしゃいますし、自分の方向性を見出すためにカウンセリングを受ける方もいらっしゃいます。
カウンセリングを受けるということは決して特別なことではなく、日常の生活をもっとスムーズにするためのツールの一つだと思っていただけたらいいな・・と思います。
カウンセリングは、さまざまな技法を使ってクライアント主体で進めていきます。決して無理強いもしないし分析などもしません。クライアントが自分で自分の状態を見つけられるように、クライアントのそばに寄り添う・・そんなカウンセリングをSpace-angelは目指しています。
誰かに今の気持ちを話したい。
その、「誰か」に私がなれたらうれしいです。
愛と感謝を込めて♡えり
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