無関心ってこわい
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『あの人、嫌い』と思うのは、その人のことが気になるから、嫌いと言う感情が出る。
その嫌いは自分の中にあるいやだと思うことや許せないという思いを、その人が自分に
見せつけるから、嫌だ。と感じる。
だから、嫌いと言う感情があるということはその人あるいは自分の中にある意識に向かおうと思っていること。
意識が向かうことは、そこから何かしら感じようと思っていること。
だから、一番怖いのは、「無関心」
何も気にしない。
視覚にも聴覚にもエネルギー的にも。
「無視」ともちょっと違うんだよね。
無視は、自分がその人が気になるけど、好きじゃないとか、生理的に合わないとかそういう感覚があって、それで、自分の視界から消そうとする動きだよね。
「無関心」は、その人の存在すら意識にのぼらない。
だから、こわいと思う。
今日我々は知っている。
愛の反対は憎しみではない。 無関心である。
信頼の反対は傲慢ではない。 無関心である。
文化の反対は無知ではない。 無関心である。
芸術の反対は醜さではない。 無関心である。
平和の反対は戦争ではない。 平和と戦争に対する無関心である。
無関心が悪なのである。
無関心は精神の牢獄であり、我々の魂の辱めなのだ。
(1986年ノーベル平和賞受賞エリ・ヴィーゼル)
日々、色んな事を見て、読んで、聞いて・・驚いたり、喜んだり、怒ったり、
人との関係性で悩んだり、うれしくなったり、悲しかったり・・・
私たちは感情が豊かであればあるほど、色んな感情が出てきて、
時に感情に振り回されたりしてしまうけど、それは、人間としてあっていいことだと思うのです。
感情があふれることは、人間として生きている!証。
たとえ、攻撃的な感情に傷つけられたとしても、それは、誰が悪いとかではなくて、
その感情を自分が受け止めることができるということは、自分にも同じ感情があるということ。
それだけ、豊かであるということ。
自分が豊かであるという事に気が付くと、まわりにも豊かさを広げることができる。
自分の豊かさに気づいてほしいと思う。
今日はちょっと重たいテーマだね~(笑)
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