波に乗る。

波に乗る。っていうのは運気アップを狙ってその流れに乗るっていうことです。

風をつかむというのも運気が上昇するときに使う言葉ですね。




私たちのまわりには運命という風が吹いています。

その風が停滞したり、障害にぶつかってうまく流れなかったりすると、運気が下がってきます。

もっとも、人は、星の位置によって影響を受けるので、どうしたって運気のアップダウンは多少なりともあります。


運気が停滞する=運気を上げるために、もうひと学びあるとか、学びの速度が遅くなっているとか。

いろんな理由が考えられますが、運気がUP↑したり、ダウン↓したりするのは仕方ないことですが、

実は、UP/DOWNのふり幅は自分で変えられるのです。


パターン化している「思い込み」と「固定概念」と言う自分の中の信念を外せばいい。


私たちはすごくたくさんの「思い込み」をして自分に「制限」をかけてます。

思い込みってわかっているのに、手放せない思考は、パターン化していて、

パブロフの犬みたいに条件反射的に思ってしまうのです。

その、思考パターンのもとになっているのが「信念」です。


例えば、駐車場に車を止めようと思ったときにいつも出入り口から遠いところしか空いてない。と言う現象が何回も繰り返し起こったとしたら、自分の中で「運が悪いな」と最初はなんとなく思っていたとします。

それが何回も繰り返し起こったとしたら、だんだん本当に自分は運が悪いと思うようになってしまい、宝くじなんか絶対当たらない。なぜなら自分は運が悪いから。と思い込んでしまうのです。

その思い込みの原点は、人からの何気ない言葉や態度だったりするのです。


ネガティブなことが起こったら、それと同じだけポジティブなことも起こっています。

ネガティブな「運が悪い」と言うことばかり思っていたら、運がいいことがあったとしても、

たいしたことないよ・・だって元々運が悪いんだから・・と片付けてしまうのです。

運がいいこと、ちょっとしたうれしいことでもラッキーなことでもそういうことがあったら素直に喜べるとどんどん運気は上がっていきます。


物事の捉え方一つで運気のアップダウンの振り幅は変わるのです。


つまり、自分の物事の捉え方一つで波に乗れるか乗れないかが決まるのです。


今、波に乗れてないな。風をつかめてないな・・と言う方は、自分のまわりに起こったポジティブな出来事をちゃんとポジティブに捉えることができるように意識を、ネガティブにフォーカスするのではなくてポジティブにフォーカスしてみましょう。


それでも、なんか、自分では無理!と言う方は、えりぴょんにご相談下さいませ。

いつでもお問い合わせお待ちしています!


have a nice day!

eri