何が起こるかわからない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

本当に。

何が起こるかわからない。

真姫子(まきこと読みます)さん、本日第二志望校の受験日。

昨日重たい画材をもって帰ってきたのに・・

予備校に行く前からのどが痛い。と言っていて、本日朝39.2度。

お~い!!

なんで今日、熱出してるの~~~?

もう、落ち込むとか、あきれるとか、そういうの通り越して笑いが出ちゃうわ。

本人は、たいして気にしてなく(多分すごく気にしてると思うけど)

『本命じゃなくて良かった・・でも、不戦敗はくやしいなあ。』と、言っていた。

体調管理は大切です。


多分、まわりから今日受験する予定だった大学は絶対受かるよ。って言われてるから、本人も『大丈夫だ』と、自信たっぷりに言っていたけど、実は、びびりの真姫子、受からなかったらどうしよう。とか、本当は自信がない・・・なんて思っていたりして。というか、潜在的に「自信がない」と、思っているのかも。

それが、まわりからの『受かるよ。』っていう言葉がプレッシャーになって、今回の発熱を引き起こしている可能性もある。

だって、受験しなければ、不合格は不合格だけど、そもそも、受験というラインにすら立ってないわけだから、不合格になったって、自分は傷つかないし、まわりからも具合悪かったんならしょうがないよね。って言われて終わり。


潜在意識に、ネガティブな思いがあると、ネガティブな現実が現れる。

今日受験予定の大学は、合格しても行かないから・・どうでもいいや的になっているのかもしれないけど。

合格しても行かない理由?

だって、授業料が国立の約3倍するんだもん。無理・・(笑)

私大の芸術系って、授業料半端ない。授業料+画材って言ったら、どんだけ~!!!

そりゃあ、成績優秀で授業料無し!とかなら行かせるけどね・・そもそも本日受験できないし。

それでも、真姫子さんは悔しいだろうな。そうでもないのかな・・プライド高いからな。

真姫子さんの試練ですね。


今回の場合は、もうどうしようもないから、とりあえず笑っとけ。って言う感じですが。


問題が起こった時に自分が何を感じてどう対処するかで、未来が変わるんですよ、奥さん!

特に、家族に『事』が起こった時は、冷静でいられない場合の方が多いよね。

感情的になってしまう。

まず、家族に起こったことは、自分の問題として捉えないほうがいい。

真姫子に起こった問題だから、ここで私が、もっと体調管理してあげればよかった。とか、もっと栄養を考えて食事を作ってあげればよかった‥とか。自分を責めてもしょうがない。


起こってしまったことに対して後悔をすることほどあほらしいことはない!だって、起こっちゃったんだから~!

今さら、あの時こうしてればよかったとか、この時こういう風にしてれば、今日みたいにならなかったんじゃないか?なんて、考えたところで、過去に戻ってやり直せるならいいけど、できないんだからさ~。

それに、もし次も同じようになったらどうしよう?なんて、未来に対しても不安になって、あれこれ心配したら、その不安とか心配した未来が現実として自分に降りかかるのだ。

ほら、心配した通り。ってね。


あほか~~!!


何が、心配した通り。だ。

そこで誇らしげに言われても・・・


心配なんてしなくていい。不安を感じて毎日を過ごすくらいもったいないことはない。

なんでもかんでもポジティブに捉えよう!ポジティブ至上主義になることはないけど、

自分の未来だ!人生だ!

面白おかしく楽しいほうがいいと思うけど?


物事って起こるべくして起こるのよ。

今回のことも、真姫子にとっては最悪なのかもしれないけど、起こっちゃったもんはしょうがない。

どうしてこうなっちゃったんだろう?って、自分を責めるのではなく、起こったことに対してどう感じているのか?が大切なわけ。

そのうえで、事が起こった原因を認めて、ポジティブに前に進んで行けばいいんじゃないかな?


何が起こるかわからないから、前を向いて生きていくことが大切だと思う。


しかし・・眠いわ(笑)


have a nice day!

eri