東京にて。
南千住にある回向院と浅草浅草寺にて、ライトワークに行ってきました。
天気はよかったけど・・風が冷たくて寒かった。
回向院は・・・
浄土宗のお寺です。
回向院のあたりは、江戸時代には、小塚原といわれ、品川の鈴ヶ森とともに処刑場があったところです。
寛文7年(1667)に本所の回向院が、牢死者や刑死者等を供養するために、この地に回向院を開創しました。なお、ここより南にある延命寺境内(南千住二丁目34番5号)には、無縁となったこのような人々を供養するために建てられた首切地蔵があります。
回向院には、安政の大獄で刑死した吉田松陰や橋本左内らの墓所があります。
また、杉田玄白や前野良沢らがここで刑死者の腑分けに立会い、それをきっかけに「解体新書」を翻訳したと言われています。これを記念して、本堂入口右手に「観臓記念碑」が建てられています。(荒川区HPより転載)
はい。処刑城跡地の浄化と癒しその他。
思っていた通り濃かったです。
ねずみ小僧と言われた義賊のお墓もありました。江戸時代の小説か、時代劇に出てくる人物の本物のお墓。って言うだけで、なんかテンション上がりますよね。
解体新書のことが書かれていました。
この処刑場では、処刑にあった人を使って、刀の試し切りをしたり、解剖をしたり・・したようです。なんか、それ聞くとシビレますね・・
本当に濃かったのは・・
延命寺。
浄土宗のお寺です。
江戸時代、この周辺には、小塚原刑場があり、品川の鈴ヶ森刑場と並ぶ江戸の刑場で、明治時代始めに廃止されるまで、磔(はりつけ)・斬首などが執行されていました。刑場の入口にあった「首切地蔵」は、4メートル近くもあります。刑死者の菩提を弔うために、寛保元年(1741)に建てられました。この地蔵は、無縁となった人々の霊を静かに見守っています(荒川区HPより転載)
南千住で、いきなり大打撃を受けて、浅草へ。
浅草は浅草寺からちょっとだけ隅田川に行きました。
スカイツリーと浅草寺五重の塔。
浅草寺本堂。結構人がいました。
そして、おみくじ引いたら、なんと「凶」!
初めて引いたかも~。で、浅草寺では、凶のおみくじのみ、結んでいきます。
「災い転じて福となす」ということで、このおみくじは、お焚き上げされて浄化してくれるそうです。やったね!
結局『福』だわ。これからガンガン運勢よくなるね!(と、どこまでも前向きなえりぴょんでした)
ちなみに『吉』のおみくじは、持って帰るそうです。
有名なサッポロビールの本社。
手前が墨田川です。
今日から27日まで東京にいます。
昨日のライトワークを皮切りに、今日は日本橋付近・明日は皇居・明後日は両国近辺へと続きます。
東京は人が多いからやることたくさん。
楽しみです。
have a nice day!
eri
0コメント