悩める母たちへ。

子育てを楽にしたいなら、子供のことで悩みたくないなら、

「普通にこだわるな!」「子供を信じろ!」

以上!


って、昨日と同じで締めくくるな。って感じですけど。

今日、ちらっとSNSで見かけた『gifted』という言葉。

私は、障害のある子も、そうでない子もみんな『gifted』だと思っている。


「普通」はない。


完璧もない。


でも、個性はある。


みんな、ある。


苦手なことも得意なことも。


得意なことが社会で生活していくのに必要なことではなくても、それはその子にとって『gift』

その『gift』が、私たち親にとって、役に立たないものとか、いらないものと、思っても、子供にとっては、『gift』。


だから、それを個性として捉えていけばいい。

あとは、子供が自分で考えて、自分の足で立って、生活していくのだから。


「普通」にこだわることはなく、いらない『gift』もない。


選ぶのは、子供。


さて、なんでこの子はこういうこともできないんだろ?って思うことってたくさんありますよね?

その時に、お母さん、お父さん、何を考えますか?


『まあ、そのうちできるようになるだろう。』と、思う?

それとも、『早くできるように頑張って、教えないと。みんなできるんだから』と思う?

それか、『なんでこんなこともできないのか?どうしようもないな・・』と思う?


なんで、この子は・・・って、思うことって多いでしょう?

多分、子供が大学生や社会人になっても、思うんです。

『どうしてこの子は・・・』って。


親だから子供の心配をするのが当たり前。みたいに思っているなら、今すぐやめたほうがいいですよ。


子供は親が思っているよりももっと自分のことを考えています。


自分を子供の立場で置き換えてみたらわかると思うけど?


子育てって、なにも、子供が小さい時だけじゃない。

子供がいくつになっても、親は『子育て』をやめない。

たとえ、子供が結婚しても。自分に孫ができても。


一生付きまとうんだから、親である私たちが考え方を変えれば、親も子供も『楽になる』


親である私たちが考え方をもっと柔軟に、そして、意識を高次元に開いていくことで、

子供たちだけでなく、自分と関わる人、いいな。と思う人も嫌だな、と、思う人も全部受け入れられるようになる。

それは、その人たちの『個性』を受け入れることができるようになるから。


個性を認める。

だから、「普通」は捨てる。


個性をもっと伸ばしたい・・・親として子供と一緒に成長していきたい。という方は。



よろぴこ。

eri


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