えりぴょん『死』について考える~お墓編~

友人のご主人が亡くなって、49日も過ぎ、本人もやっと落ち着いて・・なのかしら?

昨日、納骨をしました。

友人には子供がいないので、「花葬」と言うのを選びました。

有名なのは「樹木葬」かな?

それの、「お花」版。

墓守をする親族がいないから、永代供養をしてくれるものを選んだそうだ。

いいと思う。

樹木葬もいいけど、花葬もいい。


『死』や『墓』について話すことが多くなってきて、もうそういうことを準備する「年齢」なんだな‥と最近やたらと思うようになった。

ちなみに「終活アドバイザー」の資格をなぜか取ったので、そういうことに興味が行っているというのもあるのかもしれないけど。


うちは、残す財産とかもないので、子供たちが財産分与で大騒ぎするようなことはないと思うけど、

葬儀のこととお墓のことはちゃんとしておいてあげないとな・・・


樹木葬とか、花葬は、いいけど・・・まあ、死んだら骨になって、土になっていくというところは異存ないんだけど。

合同ではなくて、個別の方が費用は高いけど、そっちのほうがいいかな?とか。

色んな埋葬の仕方があるから、自分が気に入った埋葬の仕方を選んでおくといいかもね。

まあ、骨になってしまったら、関係ない。って言う人もいるだろうけど、葬儀もお墓も故人の問題でもあるけど、遺族の問題でもあるから、

遺族が故人に対して後悔の思いを残さないようにしてあげるのも、先に死に行く人の責任でもあると思う。


出来れば、海が見えるところがいいな・・なんて思ってしまった(笑)


わざわざ墓参りに来るというよりは、遊びに来たついでに墓参りのほうがいいなとか(笑)

そしたら、娘たちも来やすいだろな。とか。


まだ先のこと・・って思っているけど、突然亡くなるということもあるから、資料だけでも、集めておくに越したことないかな‥と思うわ。


しかし、生まれるのも死ぬのもお金がかかる、世知辛い世の中ですね~(笑)


死ぬための準備なんて、昔だったらとんでもないことだったろうけど、今はある程度決めておいたほうが、自分にも遺族にもいいんだろな。と、改めて思った一日でした。


さて、死ぬために生きている私たちは、限りある時間の中でいかに自分を輝かせて、悔いのない人生を送るか?を一生懸命やっています。

リアル人生ゲームですね(笑)


苦しいことも自分で設定してきているし、苦労することも自分で設定しています。

自分で設定しているんだから、自分で変えられます。


いつでも。


いかに生き生きと生きていけるか?

いかに自分を表現できるか?

もし、今、人生に違和感を感じていたり、もっと自由になってもいいとかもっと才能豊かであってもいいとかもっと自分らしく生きていけるはずだ。とかそういう風に思っているなら、

今すぐ、変えていきましょう。

自由に人生を創造していくことに、命かけていきましょう(笑)


have a nice day!

eri