激白!どうしてえりぴょんは太ってしまったのか?(笑)
何で太ったんだろう?と、トイレに入りながら考えたんだけど、いつも『甘いもの好きだし。ご飯もよく食べるし。運動しないし(笑)それに、デブが止まらない。って言うけど、何か、ダイエットをやろうなんて真剣に考えてないし・・・』って思って、『よし、今から、痩せるぞ!』って決意表明をトイレでして、実際はトイレから出ると決意表明はすっかり忘れ(笑)と言うことを繰り返していました。
でも、『昔は痩せてたよね。何が原因で太ったんだろう?』ってふと思って、太ったあたりから思い出してみたら・・もちろん年齢的に代謝が悪くなったりと言うこともあるンだけどね。
それよりも何よりも、『女の部分を捨てたんだ・・』ってわかっちゃった。
そう、ストレスもあって、夫婦の問題もあった。
『女としての部分を捨てたと言うより、諦めた』かな・・・?
でも、それを認めたくなくて、太ることで、『太っているから、女としてみられなくても仕方ない』という、理由にしてしまったって事。
太ってることがダメだとか言うんじゃ無くて、刷り込みなのかな・・
母がふくよかな人で、よく、父や兄たちに『よく食べる』とか『デブだからダメなんだ』とか言われてたからそれを見て、太っちゃダメなんだ。って無意識に思ってたんだよね。
昔の写真とか見るとスゴく痩せてる(笑)そして、痩せてないとダメって言う職場にいたから痩せていることはひとつのステイタスみたいな感じでもあったんだよね。
実際、スゴく人気あったし(ちょっと自慢(笑))
女として、生きていたのに、気がついたら『老い』があって、一番身近な男の人の『旦那さん』からも女ではなく、『奥さん』ならまだしも、何か、家のことをやってくれる『家政婦』みたいな位置になっていた。
そう言う自分はみじめで、恥ずかしい。それは自分自身がそんな扱いをされることは認められないし、認めたくない。
その時は、わからなかった。だから、旦那に対して怒りを抱えてたな~。
旦那のことを見て見てかまってちゃん!って言ってたけど、えりぴょんの方がそうだったという驚愕ではないけど、事実。そんなことにも腹が立って仕方がなかった。
色んな事に対して怒りを感じてた。
全部自分が原因だけど、本当に認めたくないことはいつまで経っても問題をすり替える。
えりぴょんの場合は、『太る』ということ。
『太る』『太っている』と言うことで、自分が認めたくない問題を直視しなくていいからね。
それに気がついていたんだけど、気がついてない振りをしていた。そして、いよいよ、それに気がついているんだから、本来見つめなくてはいけない問題を見つめましょう。と言う時期に来たって事。
そして・・その『女である問題』は、『バーストラウマ』に繋がるんだな。
えりぴょんが生まれたときに父が言った『何だ、女か』という言葉。お腹の中にいたときに感じた母の怒り。
随分大きくなってから、父から『男だったら良かったのに』とか、母からは「堕ろそうと思ったけど、子供は3人くらいいた方がいい」って医師に言われたから生んだのよ。って言われたときは、きっと凄く傷ついたんだと思う。その時のショックは忘れてるけどね。
ずっと「男」でいたかった。
「男」なら、父に認めてもらえたかな?喜んでもらえたかな?
それを、もう半世紀以上たった今、と言うか、ずっと抱えていたんだよ。ただバーストラウマがあると言うことを認めたくない。そんな、生まれる前からだけど、望まれて生まれてきたんじゃないって事を認めたくなかった。だって、そんなの悲しいでしょう?
本当に、しつこい、私(笑)
だから、これは、癒して・・解放しましょうって言う感情じゃないって思うのよ。
何度も解放しようと思ったし、見つめたこともあったけど。
なんだか、もう、いいや。ありのままの自分を受け入れられなくてもいいよ。
「太る」事がダメだとかなんだかもうどうでも良くなった。
今、幸せを感じて、今、自由で、今、楽。なら、なんでもいいやって。
美味しいものを食べられる幸せ。
好きなものを好きなだけ食べられる幸せ。
運動もYouTubeとかにある、足パカ運動や、ヨガを見よう見まねでやって楽しめる幸せ。
無理矢理掘り下げてみても仕方がない。
もう、随分過去の事だし。
もういいわ。
と、半分開き直って。
でも、このお腹の肉はなんとかしたいと本当に心の底から思ってる(爆)
しかし・・心の問題は体型までも変えてしまうってこわいな・・
締め切りもうすぐです!⤴⤴⤴
have a nice day!
eri
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